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2020.3.10 at 東梅田AZYTATE

3月最初のライブは松本耕平さんのイベントから。



大変な世の中だけど、逃したくない1日がありました。


31歳の終わりを迎えていく1週間。

色んな想いの巡る中で、どのように判断をしていくのか。

たくさん迷って悩んで。たどり着いた1日。


僕の仕事も気遣ってくれて、決まったのが3/10。


出演者の名前だけ見ると、僕がここに食い込むのは若干異色のような。

しかし、逆にそれが面白いと感じてくれる耕平さんでした。


新幹線での大阪は初めてのような気がします。

あっという間にびゅーんと。


会場入りして、リハを終えて。

初めてのAZYTATEの印象は音が良い。でした。

こだわって作られてた店内と音に心震わされました。


出番は2番手。

僕なりのまっすぐを投げた30分。

しっかりと受け止めてくれたみんな。

汗だくでへとへとに込めた30分でした。悔い無し!




異色と思いつつも、終わってみたらすごく統一感があった日のように感じます。


最後の最後では耕平さんのステージ。

アンコールで僕の曲「film」を僕がギター、耕平さんが歌で披露しました。


演奏しながら「こんな日が訪れるなんて」と夢みたいなふわふわと浮ついた気持ちになっていましたが、耕平さんの声のおかげでどんどん現実に引き戻された感じです。


歌ってこうやって生きていくのだとステージの上で直接教わった感じ。



歌うように生きて、生きるように歌う人たちが集まった日でした。

お客さんも含めて。


久々の関西。また帰りたいなって、在り続けて欲しいなって場所にたどり着きました。


耕平さん、愛してます。

本当にありがとうございました。

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