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2020.3.13 at 仙台BARTAKE

執筆者の写真: 右裕 藤原右裕 藤原

毎年恒例の誕生日前のライブといえば、BARTAKE店長たっけさんのバースデーイベント。


今年も呼んでもらえたことがとても嬉しいです。

毎年、呼んでもらえるのか、自分の中でも戦いです。

ホッとしては、またここから踏み出していくのだという区切りになっています。


高速バスで向かう仙台。ゆらゆらと映画を観ながら。


辿り着いた仙台は風が強く少し肌寒い感じでした。


この場所もまた戦っている場所。

自分の選んだ道を、決断を見誤らないようにと願う遠征でした。

先日の大阪と同じように掴み取りたい1日。


例年の顔ぶれとはまた違って、はじめましての方が多めの日でした。


その中でどんな歌を届けていけるのか。勝負。


僕としてはどうしても新しい自分をそこに刻み付けたくて。

そして、この大事な場所がたっけさんがいつまでも輝いていて欲しくて。


だから、ルーパーをかばんに詰め込んで行きました。


最後の曲は新曲「planetarium」。このために。

無駄じゃない。とここに刻み込むために。


31歳最後の曲。しっかりと届けられたと感じています。


正しい、とか、正義とか、色んな考え方があるかと思います。

でも、悔しい想いも言いたい気持ちもグッと堪えて、行動で示していきたいなと僕は思います。


みんな、間違っていないから、安心して。


今しかできないこともきっとあるはずだから、今、この瞬間を大事に。

じっくりこの先を見据えていけるように。


春のしらべはきっとやってきます。


大事な大事なこの1日。今年も乗り越えられて良かったです。

たっけさんに、そして、お客さんにいつも感謝しています。


この大事な気持ちを、この先も笑って繋いでいけますように。

32歳の藤原も宜しくお願いします。


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