3月最初のライブは松本耕平さんのイベントから。

大変な世の中だけど、逃したくない1日がありました。
31歳の終わりを迎えていく1週間。
色んな想いの巡る中で、どのように判断をしていくのか。
たくさん迷って悩んで。たどり着いた1日。
僕の仕事も気遣ってくれて、決まったのが3/10。
出演者の名前だけ見ると、僕がここに食い込むのは若干異色のような。
しかし、逆にそれが面白いと感じてくれる耕平さんでした。
新幹線での大阪は初めてのような気がします。
あっという間にびゅーんと。
会場入りして、リハを終えて。
初めてのAZYTATEの印象は音が良い。でした。
こだわって作られてた店内と音に心震わされました。
出番は2番手。
僕なりのまっすぐを投げた30分。
しっかりと受け止めてくれたみんな。
汗だくでへとへとに込めた30分でした。悔い無し!


異色と思いつつも、終わってみたらすごく統一感があった日のように感じます。
最後の最後では耕平さんのステージ。
アンコールで僕の曲「film」を僕がギター、耕平さんが歌で披露しました。
演奏しながら「こんな日が訪れるなんて」と夢みたいなふわふわと浮ついた気持ちになっていましたが、耕平さんの声のおかげでどんどん現実に引き戻された感じです。
歌ってこうやって生きていくのだとステージの上で直接教わった感じ。


歌うように生きて、生きるように歌う人たちが集まった日でした。
お客さんも含めて。
久々の関西。また帰りたいなって、在り続けて欲しいなって場所にたどり着きました。
耕平さん、愛してます。
本当にありがとうございました。
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