すっかり3月に入ってしまいましたが、2月最後のライブは長野でした。
今の生活になっても、こうやって長野に歌い続けてこれているのがとても嬉しいです。
そんなワクワクに加えて、心待ちにしていたイベント。
付き合いも長くなってきたお二人に背中押されて、ようやく掴み取ったイベントです。
前々から気になっていたし、お誘いも受けていましたがなかなかタイミングが合わず、今回となってしまいました。
「季節のフルーツバスケット」
新曲を披露するように、とのお達しにとても震えておりました。
「sisu」を作ってから、なかなか曲宝に恵まれず、降りてくる・湧き上がってくるものもなく。という悶々とした日々でした。
ライブは続いていくものの、曲が生まれないというのはとても苦しいし寂しい。
そんな状態がずっと続いていました。
が、焦りはそれほどなく。飽きることも無く。
元来、自分を飽きさせない為だったり、楽しい面白いと思えるものを自分で作り続けてきていたので、ここで立ち止まることに恐怖はありました。
面白くなくなってしまったのかと。
でも、積み重ねるもの・心に溜まっていくものを信じて待っていました。
こうやって披露する機会に恵まれたことが大きなきっかけになりました。
期限が決まっていることで、そこまでになんとかとグッと深く潜り込んで作ることができました。
そうやってできた「planetarium」という新曲。
毎回チャレンジだなと、改めて新しいことにもチャレンジしました。
最初からハンドマイクで歌う前提で、そして、ラップ。
まだまだ粗もリズムのブレもあるけど、なんとか形にできて、そして、好評で嬉しいです。
企画のkonokaちゃん、宮川みゆきちゃんが動画をアップしてくれていますのでぜひ。
二人の演奏をちゃんと聴くのも久々でした。
それぞれの日々を乗り越えて、歌に変えてきていることは明白で。
それが悔しくて、それが嬉しくもあった日です。
また、もう1人のゲストのkonokaちゃんのお兄さん。
これがまた飛び抜けて素晴らしい方でした。普段はバンドとのことでしたが、弾き語りにはいて欲しくない笑
けど、またやりあいたいです。
その時にも強く感じていたけど、振り返ってみると本当に愛に包まれていたような時間だったなと思います。
家族みたいな当たり前なようでそうでない時間。
次回、長野も決まりました。
4/22です。
また変わることを恐れない、変わらない自分で立ち向かいたいです。
引き続き宜しくお願いします。
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