8月最後のライブはこの月2度目のリーフルームでした。
この日は小関峻くんのイベント。
その名も「ROAD TO DUO」。
彼が挑戦する10/17のDUOワンマンへ繋げていく企画です。
30歳を目前にして大きな舞台へと立ち向かっていく彼の想い、どうしても応えたくて仕事終わりになってしまうけれどと駆け付けました。
馴染み深い新谷隼平、884くんに加えて、はじめましての森下邦太くん。
峻くんが出会ってきた、積み重ねてきた大事な人と紡いでいくイベント、この日はこの日で意識したのかしていないのかとてもまとまりのあるイベントとして素晴らしい日になったのではないでしょうか。
ともに峻くんの曲を演奏する立場にある884くん。
ずっと共に進んできたあらやん。
同い年で大きな舞台を目指していく森下くん。
からのバトンを受け取って、峻くんの前に突入させてもらいました。
20代の終わり、自分の道を模索していたことを思い出しながら、峻くんをみんなを導いていけるように。いや。一緒に手を繋いで進んでいけるように。
そういう気持ちでピュアに歌っていたら、どんどん想いが込み上げてきて。
冷静に届けていくつもりがいつも以上にアツくなってしまったライブとなりました。
しっかりと受け取ってくれたみんなにとても感謝しています。
最後の峻くんのステージ。
しっかりとDUOで歌う彼がイメージできるライブだった。
これまでもこれからももちろん大事だけど、その一瞬を大事に歌っている彼の未来は輝くはず。
だから、僕は僕のステージでかっこよく輝きたいと改めて決意した夜ともなりました。
間違いない夜をありがとう。
帰りの電車では悲しい知らせに当てられてしまって、涙しながら帰っていました。
会えるうちに会っとくのが、やっぱりいい。大事な気持ちを大事にしたい。
超、純粋に。
音楽のおかげで出会ってきた人も学んだ気持ちがとえも多い。
それはかけがえがなく、そして、温かい。
これをちゃんと繋ぎ止めていけるように真摯に音楽にもみんなにも向き合っていけるように。
たくさん心の動いた8月でした。
嬉しいこともたくさんあった。
きっとまだまだ待ってる。
9月もよろしくお願いします。
*10/17峻くんのワンマンでも会えたら嬉しいです。
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