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執筆者の写真右裕 藤原

2019.7.7 at 高崎coco.izumi

7月の2本目は高崎にて。


ゆでたまゴンのひでくんとcoco.izumiの駿くんが繋いできたイベントのスペシャル。

昨年に引続き出演させてもらいました。


そして、今年は特に深く刻みたい日。


というのも、今年でこのほっとRoomというイベントは一旦、一区切りになるそうです。


毎月開催で続いてきたものが1つのゴールを迎える。

僕自身、このイベントには何回も出演させてもらったし、いつもとても気持ちの良いお誘いをいただいていたので、寂しい気持ち。


しかし、同じようにこれからどうなっていくのかという期待もありました。


色んな想いの入り混じる中、高崎へ。


東京は雨が降っていましたが、高崎は泣くのを堪えるかのように持ちこたえていました。


長丁場のサーキットイベントなので、会場の移動やたくさんの音楽を受け止める心の器も必要になりますが、来場していた人たちはとても楽しんでいたように感じます。


そして、とても上手に各会場を回られていて感心しました。


僕の出番はトリ前。

3階のホールという大きなステージで。


前回出演させてもらった時は、1階の部屋でのトリでした。


今回3階になったことで、何かひとつ抜け出たような。と勝手に思っています。

(実際には階数は関係ないそうです。)


HUNTER×HUNTERでも念を覚えながら、どんどんタワーの階数を上げていって、強い敵と戦っていく天空闘技場的な話があります。あれみたいな。


実際、3階で歌っている人を見ていて、これまでとても羨ましかったし、目指していた場所に辿りつけて個人的にはとても嬉しかったです。


さよなら、ほっとRoom。

そんなテーマで届けたこの日。


大切な1曲を届けました。

タイトルは「ocan」。


高崎の小道を入ると佇む居酒屋「希仁」。

その名物女将がおかん。みんな知っているおかん。


7/7がおかんの誕生日で、おかんのために1曲をと前々からひでくんにお声掛けいただいていました。


なんとか完成させて、データを送って。

それを5人分、収録しておかんに前日夜にプレゼントしてくれたとのことです。


そんな1曲がふさわしいこの日にと歌いました。


おかんの歌なんだけど、みんなの歌になるように意識して。

届いていたらとても嬉しいです。

温かい気持ちになってくれていたらと願っています。


向き合ってくれたみんなありがとう。



最後はゆでたまゴン&駿くん。

また一段と人柄が前面に押し出されるステージでグッと引き込まれました。


引き込まれるといえば、根岸しげやすくんがとても素晴らしかった。

彼ともまたやりたいのう。


次回の北関東はまだ決まっていないけれど、会いたい人がたくさんいます。

また必ずや「ただいま」を言いに行かせてください。

しゃす!





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