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執筆者の写真右裕 藤原

2019.7.21 at 幡ヶ谷36°5

7月最後のライブは幡ヶ谷にて。


なんだかんだで少し間が空いてしまった幡ヶ谷。

その分、ドキドキしながら向かう道のりでした。


そして、この日はまた普段と違ったドキドキが。



写真を見てもらうと分かりますが、なんと自分の名前の霞んで見えることでしょう。

こんなにも自分の名前に自信を無くしそうな日は初めてです。笑


その名前も然り、どんなライブをする方々なのか、その前にどんな方々なのかドキドキしていたわけです。(みなさん、初対面)


とドキドキしていたのもいらぬ心配。


蓋を開けてみれば、なんとハッピーで濃い日になったことでしょうか。


1番手のプレスリーさんの落ち着きのあるまっすぐな歌から始まり、2番のジョージさんの独自の世界観。


そして、わたくしはしっかりとバトンを受け取った上で、いつも以上に自分らしく深く染み込むように、でも、風のようにフッと歌うことができました。


さらにはファイヤーさんに熱量が伝染し、全てを引き継いで土下座さんが味わい深い音楽と人間性を振りまく。


1日通して、しっかりとバトンが渡っていきました。


イベント。というわけではない日なのだけど、それぞれがそれぞれを想いあって繋がる1日は温かいものです。


来てくれた人たちをも巻き込んで、そのじんわりとしたものは持ち帰ってもらえたのではないでしょうか。

来てくれて本当にありがとう。



良い顔が良い日を物語ります。

「もっとこっちへ来て その良い顔見せてくれないか」

と僕が好きなミュージシャンも歌ってます。


良い顔を作れる日を増やすために。

暑い8月も乗り切っていきましょう。

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