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執筆者の写真右裕 藤原

2019.3.21 at 長野SKY

実家を後にし、向かうはお世話になり続けている長野SKY。


18切符を最大限に発揮してゆるゆると電車で。


これまでになかったイベント「ジブリのひ」。


出演者全員がジブリカバーしか披露しないというコアなイベントであります。


忙しない日々の中で選曲し、練習し。

久石譲先生のすごさを改めて垣間見ながら臨むイベント。


無事に着いてリハを終えてもなかなか心は落ち着かない。


それは僕だけじゃなくみんなそのようで、楽屋ではみんなが譜面やギターとにらめっこ。


ギリギリまで良い演奏ができるようにと、言葉も交わさずに立ち向かっておりました。


無事に開場。わたくしは2番手でありました。

山梨の天沢聖司です。とハードルを上げるところからスタート。


一応、意識した服装で臨みました。


なんというか初めてステージに立ったかのような不安感。


曲とMCの尺感がいつもと違うことで若干の浮つきがありながらも曲はしっかりと。


改めて練習の大事さと立ち向かうことを学んだような日になりました。


他の出演者の方々もちゃんと普段のライブでは披露しないようなチャレンジをしていて、刺激もたくさんもらいました。


やってみて簡単に引き受けるもんじゃないとは思ったけれども!笑 でも、また1年くらい大事に練習してまた出演したいです。

久々に会える人もいて嬉しかった。聴いてくれてありがとう。


コアなイベントにも関わらず、ちゃんと聴きにきてくれる人がいるのは、楽しんでもらえるイベントになっているということ。


そして、真摯にイベントに向き合ってるということ。


さすがSKYであると感じた日です。


そんなSKYのカウンターえいじゅちゃんとこの日で一旦グッバイ。

またSKYのカウンターの旅立ちに立ち会った。


それだけ重ねてきた時間がある。

重ねていくこと。を僕らは知ってる。

その道はまだまだ長く険しいことも知ってる。


それぞれの道で重ねてきたものが交差する日をまた願いながら、進んでいきたいと1人で居酒屋でしっぽり飲みながら思った日でもありました。


次の長野SKYは5/1。

今度は自分の歌を大事に。

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