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執筆者の写真右裕 藤原

2019.3.12 at 仙台BARTAKE

30歳最後のライブを終えてきました。



昨年と同じく、場所は仙台BARTAKE。そして、昨年と同じイベント。

お世話になっている店長たっけさんのバースデーカウントダウンイベントです。


最初は18きっぷ使って行こうかなと考えていたんだけど、通勤時間に被ることに気付いて前日夜に高速バスに変更。


この変更が功を奏し、気持ちよく仙台へインすることができました。


おなじみの人もはじめましての人も混ざったなんと10組。

平日、しかも、火曜ですよ。17時スタートって!


と、思いますがこのたっけさんのイベントとなるとみんな早くから来てくれるすごさ。すごみ。


見事にオープンからたくさんのお客さんが来場してくれていました。すごみ。


出番は9番目。なんとトリ前という攻められた順番に組まれており、他の演者さんを聴きながらもどんなライブにしようか悩む時間はたっぷり。


自分の前は宇都宮のダイヤモンド横田悠二であり、さらに自分のライブへの集中力が高まりました。よこちん、ナイスライブ。


親への感謝(ちなみにたっけさんのお母さんはとしこ?と言うらしい)から、仙台BARTAKEがあり続けて欲しいと願う気持ちを25分の中に目一杯詰め込みました。


いつも以上に熱がこもりすぎたライブになったように思うけれど、でも、冷静な部分は冷静で。

またひとつ皮を剥かせてもらった感。本当にたっけさんには感謝です。


考え抜かれたタイムテーブル、順番でのトリ前だと思うと嬉しいです。

そんな大事な役割を終え、バトンは最後の高橋れいくんへ。


まだまだ若い(21歳)彼をあえての最後に据え置いたたっけさんの恐ろしさと愛。

でも、まぁ愛がほとんどか。

ちゃんとれいくんはそれを受け取って、次に繋げようとしてた。まじめか!えらいね!


勤勉なんだよなぁ、れいくん。



打ち上げではよこちんと話してたとこに、そんなれいくん、さらにははじめましてのlihoちゃんが加わって、さらに音楽談義に花を咲かせました。


20代前半からしたら、30歳なんてたしかに大先輩か。

自分もそう思ってたかも。でも、そんなことなくて。一緒よ。

いつでも全力必死。それをずっと続けてきた、30代の必死。

その違いだけかな。


まだまだ突き詰めなきゃいけないことなんてたくさんあって、改めて自分を見直そうと思った時間でした。


打ち上げもそぞろに。

よこちんの車に便乗して宇都宮まで深夜ドライブ。徹夜ドライブ。


車内でも音楽の話。教わることばかりだなぁ。

話して、学んで、吐き出して。繰り返し。


背中を押すってよく言うけど。


崖っぷちに立っている時は背中押されたら落ちちゃうなって。


それより手を繋いで。

一緒に心震わせて。

一緒に笑って。

一緒に泣いて。


その方が結果的には背中押すことになるのかも。

ってよこちんと話してて思いました。


結局、宇都宮には朝の7時半くらいに着いて、そのまま電車で帰ってきました。

眠かったけど、とても濃ゆい30歳最後のライブ。


目の前にいて同じ熱を感じてくれたあなたを思い出しています。本当にありがとう。

そして、たっけさん改めておめでとうございます。

また仙台に帰る理由ができました。



とくに悔いなく31歳までの時間をカウントダウンしています。


来週は

19日 前橋City FM生出演→前橋きしん

20日 甲府Feel Rock Cafe YUMURA

21日 長野SKY




とまた濃い3日間が待っています。

お互い想いあって、交差点で巡り合えたら素敵だと思ってます。


大事に大事に。

油断してその手を離さないように。

そんな31歳にできるように。


30歳、藤原でした。ありがとうございました。

明日からもよろしくお願いします。

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