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執筆者の写真右裕 藤原

2019.10.22 at 仙台ストリート大作戦

あいにくの雨予報のまま夜行バスで向かった仙台。

仙台も見事に雨模様でした。


漫画喫茶で少し休む中、野外から室内へ会場変更の連絡がきました。


ようやく決まった仙台での野外ライブ。

ストリート大作戦。とても楽しみにしていましたが天気には勝てません。


会場はおなじみ、BARTAKE。

ライブハウスで歌えることを逆にプラスに。

そんな気持ちでインしました。


出演者は総勢16組。

仲の良い人もいれば、はじめましての人、会いたかった人も入り混じった16組。


会場変更になり足元の悪い中でどんなイベントになるかと想像も出来なかったけど、蓋を開けてみれば開場からしっかりと人が。


これは積み重ねてきた「仙台ストリート大作戦」が積み重ねてきた日々の結果だと思います。

しっかりとライブハウスへと繋いでいく道を作り上げてきたのです。

そして、導いてきたということ。


これは本当にすごいことだなと思いました。

街中に音楽を鳴らすことはもちろんだろうけれど、その道作りもきっと願ってきたことだろうと。

それをこのタイミングで回収というか、目に見える形にした日に立ち会えたことがとても嬉しいです。


個人的にも新しいミニアルバムをいち早くBARTAKEに持って行きたかったんです。

というのも、昨年にEPが出来た時に完売したのがこの場所。


それ自体は嬉しいんだけど、それでBARTAKEの店長であるたっけさんにCDをお渡しすることができなかったんです。

「kageo」が入ったCDをたっけさんにお渡しすること。

これが僕にとって大きな1つのモチベーションになっていました。


CDって色んな想いを持ち寄って作るものなんだろうけれど、今回のCDを作った理由の1つは確実にそれだし、今回仙台に行った理由のひとつでもあります。


もちろん仙台のみんなにも会いたかったのも大きな理由。

そんな色んな理由を持ち寄って。それぞれが想いを持って作り上げた1日。


わたくしは19時という後半を担わせていただきました。



ライブハウスでの開催になったおかげで新谷隼平くんとの「kageo」も実現しました。

想いのこもった日に、想いのこもった場所で、想いのこもった仲間と、想いのこもった歌を歌える。


格別な1日でした。


タイミングでぽっかり空いてしまった時間には、小田和也先輩の発案でセッションコーナーがあったりとこの日ならではのこともしっかりと刻み付けた日です。




たくさんの人に会って、たくさんの刺激を受けて、心が動きまくった日。


打ち上げを抜け、ホテルに帰る頃には雨もあがっていました。

巡り会わせを大事に。


2デイズ翌日に続きます。

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